2018年6月2日土曜日

【不倫 隠蔽】不倫バレを防ぐ、複数ブラウザ活用ノススメ

 

ブラウザの閲覧履歴や検索履歴で「ラブホ」や「個室居酒屋」を調べていることがバレて不倫が発覚。とか、その場は上手くごまかせたとしても、疑いを持たれて監視が厳しくなるとか、よく聞く話ですよね。
不倫バレの原因の上位に挙げられる、ブラウザの閲覧履歴や検索履歴ですが、どんなに気を使っていても消し忘れは起こりうることですし、消し忘れが無いとしても履歴が常に「ゼロ」というのも極めて不自然で、疑惑の原因になりかねません。
不倫バレを防ぐため、複数ブラウザを活用する方法をご紹介します。

閲覧履歴や検索履歴も気をつけたいところですが、私個人的には、パスワードの自動入力や入力補助も怖いなと常日頃思っておりまして、試行錯誤の末に複数ブラウザを使い分けるという方法を使うようになりました。
また、ブラウザの「シークレットモード」も活用して、閲覧履歴や検索履歴を残さないように気をつけています。

1、標準ブラウザと別のブラウザを使い分ける

Macなら普段使うのは「Safari」、隠蔽用には「Chrome」という具合に使い分けます。
Windows10なら普段用は「Edge」、隠蔽用は「Chrome」か「Firefox」。
iOSも普段は「Safari」、隠蔽用は以前ご紹介した「ドルフィン」がオススメです。
Androidだと普段用は「Chrome」、隠蔽用は「ドルフィン」でしょうか。

そして「自動入力」「入力補助」に備えて、Gmailなどのログインも、普段用には普段用のログイン情報だけを保存し、隠蔽用ブラウザには両方のログイン情報を保存します。

2、不倫用のブラウザはシークレットモードで使う

隠蔽用のブラウザはシークレットモードで使用します。
Windowsなら「起動オプション」で「Chrome」を常にシークレットモードで起動するようにできます。
Macの場合、「Chrome」の通常モードには普段用のログイン情報を保存して、シークレットモードには隠蔽用のログイン情報を保存することができます。
「ドルフィン」の場合もシークレットモードで起動するように簡単に設定できます。

また、Macではシークレットモードで立ち上げるアクションスクリプトを作成することができ、ダブルクリックで立ち上げられるだけでなく、普通にアプリアイコンをダブルクリックしただけでは通常モード立ち上がるので、スクリプトファイルをフォルダの深いところにでも隠しておけば、ほぼバレる恐れは無くなります。

>>>「Chrome」をシークレットモードで立ち上げるアクションスクリプトの作り方